債権回収トラブル解決法

債権回収トラブルの相談を弁護士にし、回収を依頼することにより、債務者との交渉のほか、調停・裁判の手続きなどを依頼者の代わりに行なってくれます。弁護士費用はかかるものの、自力で解決を目指す手間が省け、債務者とやりとりを行なうことでの精神的な負担を軽くすることが可能です。

弁護士に依頼をすると、依頼者の代理で債務者に催促が行なわれます。弁護士が介入しただけで、債務者の態度が変化し、円滑に交渉が進むことも珍しくありません。また内容証明郵便を送付します。この内容証明郵便には期限内に支払いを行なわなければ法的処置をとることが書かれており、先述した交渉やこの書類の送付だけで、相手方にプレッシャーがかかって早く解決してしまうことも多いです。弁護士に依頼するメリットは、このようなところにもあります。

〔参照サイト〕
債権回収トラブル相談 ─ 弁護士法人アディーレ

また、法的知識がなくても弁護士が介入することで、たとえば債務者が任意の支払いに応じなければ、強制執行を裁判所に求めることが可能です。強制執行は差し押さえのことで、土地、建物、給料、預貯金、時計、宝石、債権などを差し押さえて債権を回収する手段のことです。債権を差し押さえるというのは、たとえば債務者が誰かにお金を貸している(貸金債権)、マンションやアパート、駐車場を経営している(賃料債権)といった場合に、債務者ではなく自分に支払いが行なわれるようにするのが債権の強制執行です。